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ひみつNo.36480

登録 2018年8月11日

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2018/11/22

この隼人を筆頭に、多数の婚姻話をかわし続けた野球部

この隼人を筆頭に、多数の婚姻話をかわし続けた野球部一行は、隼人、金兵衛、藤吉郎、そして弥吉と志願兵1500人という大所帯で佐渡を離れようとしていた。(しかし、弥吉め…。気づけば、こんな人数連獨立別墅てきやがって、どうやって養えっていうんだよ。どうせ、それを考えるのも俺だっていうんだろう?)表情は明るくとも、今後の事や、住みなれた土地や人々との別れに不機嫌な隼人は、「そろそろ出ぬか。」と、陸へ向かい笑顔を振りまきながら、弥吉へ出航を促(うなが)していた。「はは。そうじゃな。これでは、いつまで経っても船出が出来ぬ。」弥吉が隼人の言葉に同意を示し、船頭の元へ向かって行くと、「やっとこせぇのよいおあなん!」『おん!!』船乗り達の逞(たくま)しい掛け声が聞こえてきた。それに伴い、船も力強く動き始める。すると、停泊していた他の船も呼応するように動き始め、船団は一つにまとまり佐渡の地を後にしていった。そして、越後の直江津の港に到着した野球部一行は、出迎えに来ていた長尾家の者達の歓待を受け、「言うた通り、道中の手配は済ませておいたぞ。」と言う景虎のもとに一泊した。隼人達のために、時間を作っていた景虎は、野球部のための酒宴をひらくと、「おぃ。こないな大所帯、どう養う気じゃ。佐渡を渡すなどと言うて、多くの民を連れていきおって。」隼人に向かい冗談っぽく意見をした。